Unityのチュートリアル(パスウェイ)をやってみる~Unity Essentials7

作業環境

ホストOSWindows 11 Home 22H2 64bit
Unity Hub3
Unity Editor2021.3
Visual Studio2022

概要

前回の記事から続いて7つ目として、下記のチュートリアルをやってみました。

本編

オブジェクトの色を変更する

CubeやSphereなどのオブジェクトに色を付けるには『マテリアル(Material)』というものを使用します。これはチュートリアルにも書いていますが、『オブジェクト表面の特性を定義する』コンポーネントです。基本的な操作の流れを動画にしましたのでご覧ください。

テクスチャマップでマテリアルを作成する

単にオブジェクト全体の色を変更したい場合はスポイトやカラーコードを使用するだけでよいですが、レンガ調にしたい、迷彩風にしたい、といった複雑な柄を使いたい時には向きません。その場合は、事前に適用したい柄の画像『テクスチャマップ』を用意し、オブジェクトに付与することができます。

オブジェクト同士の摩擦や跳ね返りを調整する

前回の記事ではオブジェクトに重力の特性を付与しましたが、ここでは『物理特性マテリアル(Physics Material)』を適用し、摩擦や跳ね返りの効果を追加してみようと思います。