![Unityのチュートリアル(パスウェイ)をやってみる~Unity Essentials7](https://mitikusa-engineer.com/wp-content/uploads/2023/04/Unity-1024x538.png)
作業環境
ホストOS | Windows 11 Home 22H2 64bit |
Unity Hub | 3 |
Unity Editor | 2021.3 |
Visual Studio | 2022 |
概要
前回の記事から続いて7つ目として、下記のチュートリアルをやってみました。
本編
オブジェクトの色を変更する
CubeやSphereなどのオブジェクトに色を付けるには『マテリアル(Material)』というものを使用します。これはチュートリアルにも書いていますが、『オブジェクト表面の特性を定義する』コンポーネントです。基本的な操作の流れを動画にしましたのでご覧ください。
テクスチャマップでマテリアルを作成する
単にオブジェクト全体の色を変更したい場合はスポイトやカラーコードを使用するだけでよいですが、レンガ調にしたい、迷彩風にしたい、といった複雑な柄を使いたい時には向きません。その場合は、事前に適用したい柄の画像『テクスチャマップ』を用意し、オブジェクトに付与することができます。
オブジェクト同士の摩擦や跳ね返りを調整する
前回の記事ではオブジェクトに重力の特性を付与しましたが、ここでは『物理特性マテリアル(Physics Material)』を適用し、摩擦や跳ね返りの効果を追加してみようと思います。