Unityのチュートリアル(パスウェイ)をやってみる~Unity Essentials10

作業環境

ホストOSWindows 11 Home 22H2 64bit
Unity Hub3
Unity Editor2021.3
Visual Studio2022

概要

前回の記事から続いて10回目として、下記のチュートリアルをやってみました。ここからはプログラミングにも踏み込んでいくようです!

本編

環境構築

こちらのページにまとめていますので、よかったらご覧ください。

ゲーム開始時に1回だけ文字列を表示する

プログラミングの基本である『Hello World!』を表示してみましょう。

動画で紹介しているソースコードは下記の通りです。

フレーム毎に文字列を表示する

今度はUpdate関数を使ってみます。こちらの関数はフレーム毎に毎回実行される関数なので、ゲームが停止するまでメッセージを表示し続けます。この記事を見ている人は『フレームとは?』となるかもしれませんが、今はそんなに気にしなくて大丈夫です。

表示するメッセージをUnityエディター上から変更する

前述の『Hallo World』というメッセージを変更する場合、わざわざソースコードを開かないと変更できませんが、変数を利用するとUnityエディター上から変更できるようになります。