UnityエディターからVisual Studioを開けるようにする

作業環境

ホストOSWindows 11 Home 22H2 64bit
Unity Hub3
Unity Editor2021.3
Visual Studio2022

概要

UnityエディターとVisual Studioのインストールが完了してもそのままでは連携してくれないため、Unityエディター側で設定を変更する必要があります。その手順をまとめました。

手順

空のプロジェクトを作成する

Unity Hubを起動し、『新しいプロジェクト』を選択します。

プロジェクトは適当なテンプレートでよいです。ここでは2Dを選択しました。

Unityエディターが起動したら、[Edit] > [Priferences]を選択します。

[External Tools]のExternal Script EditorでインストールしているVisual Studioを選択して下さい。

プロジェクトとVisual Studioの連携確認

画面下の[Project] > [Assets]を選択して開いたウィンドウ上で右クリックし、C#ファイルを作成します。

そのファイルをダブルクリックで開き、『Uintyにアタッチ』といった表記が確認できれば連携完了です。