![switch文](https://mitikusa-engineer.com/wp-content/uploads/2022/07/Go-1024x538.png)
Go言語のswitch文についてまとめました。
動作環境
ホストOS | Windows 10 21H1(19043.2006) 64bit |
WSL | 2 |
Visual Studio Code | 1.70.2 |
Docker Desktop | 4.12.0(85629) |
Go | 1.18.6 |
構文
// switch文の式による判定
switch 簡易文; 式 {
case 式との比較値, 式との比較値, ...:
カンマで区切られたいずれかの比較結果がtrueの場合の処理
case 式と比較する値:
比較結果がtrueの場合の処理
・
・
・
default:
いずれのcaseも満たさない場合の処理
}
// case文の式による判定
switch {
case 式:
式の結果がtrueの場合の処理
case 式:
式の結果がtrueの場合の処理
・
・
・
default:
いずれのcaseも満たさない場合の処理
}
// 型による判定
switch case文内で有効な変数 := 変数.(type) {
case 型名
変数の型が一致する場合の処理
case 型名
変数の型が一致する場合の処理
・
・
・
default:
いずれのcaseも満たさない場合の処理
}
サンプル
.
├── go.mod
└── main.go