![参照型 ~ make関数とチャネルの使い方](https://mitikusa-engineer.com/wp-content/uploads/2022/07/Go-1024x538.png)
Go言語のmake関数とチャネルの使い方についてまとめました。
動作環境
ホストOS | Windows 10 21H1(19043.2006) 64bit |
WSL | 2 |
Visual Studio Code | 1.70.2 |
Docker Desktop | 4.12.0(85629) |
Go | 1.18.6 |
チャネルとは
Go言語独特の機能であるgo文で作成される非同期処理(ゴルーチン)間で、データの授受を管理するために用意された、キューの性質を持つデータ構造のことです。
構文
// チャネルの宣言
チャネルを格納する変数 := make(chan チャネルの型, バッファサイズ)
// チャネル(ch)にデータを送信
ch <- 送信する値
// チャネル(ch)からデータを受信
受信した値を格納する変数 := <- ch
サンプル
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├── go.mod
└── main.go