
作業環境
ホストOS | Windows 11 Home 22H2 64bit |
Unity Hub | 3 |
Unity Editor | 2021.3 |
概要
Unity製のゲームを作るのがUnity Editor、このEditor自体とEditorのプロジェクトファイルを管理するのがUnity Hubという関係性になります。そのため、まずはUnity Hubをインストールし、そのHubからインストールしたいEditorのバージョンを選択してインストール。という流れで進めていきます。
手順
インストーラーのダウンロード
公式サイトからインストーラーをダウンロードします。
もしこの時点でUnityアカウントを作っていない場合、右上あたりにSign Inリンクがあると思いますので、アカウントを作ってから進めた方がスムーズだと思います。


Unity Hubのインストール

Cドライブは綺麗にしておきたいので、私は大体Dドライブにインストールしています。


もしかするとこの辺りでUnity
Unity Editorのインストール
Hubのインストール完了後は、自動で現行最新のEdiorをインストールすることを薦められると思いますので、そのままインストールを進めていきましょう。


拡張機能のインストール
上記の段階でEditorのインストールはひとまず完了しています。ただ、デフォルトだと『Windowsでブラウザゲームを開発する環境』しか選択されていませんので、もしスマホゲームを開発したいという思いがあるならば、AndroidやiPhone用の環境を追加する必要があります。下記ではAndroid用の環境を追加する手順です。

※Androidの設定以外にチェックが入っていないことを忘れずに確認してください。



以上でUnityの環境構築が完了です。